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ワーキングプアとは

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ワーキングプアというのを、簡単に説明すると「働いているのに低収入」で「生活保護以下の収入で生活している」人たちのことを言い「働く貧困層」とも呼ばれている。

ワーキングプアの定義は国が公式に決めているわけではないが、一応「正社員並み、あるいは正社員としてフルタイムで働いてもギリギリの生活さえ維持が困難、もしくは生活保護の水準にも満たない収入しか得られない就労者の社会層」と言われていて、年収の基準は「年収200万円以下」とされている。

日本でワーキングプアという言葉が一般的になったのは、NHKで特集が放送されたことからのようだが、世界的に見ても先進国でのワーキングプアの増加が問題になっているらしい。

先進国でワーキングプアが発生してしまう原因はいろいろあるらしいが、そんなことをワーキングプアの人間が知ったところで、何の解決にもならないのでここでは割愛する。

わかりやすくまとめると…

必死に働いているにも関わらず、働けるのに働かず、国の税金をくすめて生活している生活保護受給者よりも貧乏な生活を送っている底辺人間

ということだ。

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