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屋外でタイヤ保管するなら100均のタイヤカバーはやめとけ!高くても厚手・防水・UVカットがマスト!

軽貨物運送業を営むオレにとって、夏が過ぎると意識し始めることのひとつにスタッドレスタイヤがある。

冬に向けてスタッドレスタイヤを用意しなければいけないのだが、なるべく安く買うために9月になったらスタッドレスタイヤに注目しはじめるのだ。

ブリジストンのスタッドレスタイヤが一番安いのは?5000円も節約できた裏ワザ!
軽貨物運送業を営んでいる俺にとって、冬場になると絶対に必要なのがスタッドレスタイヤだ。 雪が降らない地方に住んでいれば、こんな無駄なことにお金を使う必要は無いのだが、俺の住んでいる地域の降雪状況は、降らない年もあれば、2~3回降るときもある...

今年もヤフオクでブリジストンの新品スタッドレスタイヤを送料込みで12500円で落札できたので冬の準備はできたのだが、それに付随してひとつ問題が発覚した。

それがタイヤ保管用のタイヤカバーだ。

タイヤカバーはタイヤを長持ちさせるためには必須アイテムなのだが、選び方を間違えてはいけない。

タイヤカバーと一言で言っても、タイヤ1本1本別々にいれるもの、タイヤ4本を重ねて被せるもの、タイヤラックに被せるものとさまざまな種類がある。

さらにそれらの価格には安いものから高いものがあり、その価格に違いはそのまま性能の違いだ。

単純に安いものは記事が薄手で防水でもなく、UVカットもしてくれない単なるビニールをタイヤの形にしただけのもので100均でも売ってるし、ホームセンターでも500~600円で買える。

逆に高いものは厚手で防水もUVカットもしてくれるので、安くても1000円以上、高ければ2000円以上するものもある。

貧乏なオレはタイヤの保管ごときに金がかけられるか、と思っていたので今まで100均やホームセンターの安いタイヤカバーを使ってきた。

ところがここに来て、安いタイヤカバーの弊害に気付いてしまったのだ…

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100均のタイヤカバーを使い続けた弊害

100均のタイヤカバーを使っていた理由は安いというのが第一の理由なのだが、安くてもいいと考えた理由としてそもそもタイヤ自体は常に屋外にあるものだからだ。

車は屋外にあるのがデフォルトなので、タイヤにわざわざカバーなんてかける必要があるのかと考えていた。

しかし、タイヤをそのまま屋外に置いておくと風雨で汚れるので、タイヤ交換の時に手が汚れるのがイヤでそれを防ぐためにタイヤカバーを使っていただけだった。

そのため100均のタイヤカバーで十分だと思って使っていたのだが、安いだけに雨は染み込むし、紫外線の影響もあり、1シーズンも持たずに穴が開くし、手で簡単にちぎれるほどのクオリティだ。

それでも価格がが100円なので、破れたらまた新しいものに変えればいいじゃんと思い、何度も買い直して使い続けてきた。

結果的にはこれが悪かった…

それはホイールに錆びが出てくるようになってしまったのだ。

アルミホイールならそれほど気にならないのかもしれないが、我が家にある車2台ともスチールホイールなのだ。

しかもイチバン弱いところなのか?ボルトが入る穴を中心に錆びてきてしまった。

もしこのまま錆びが進行してしまえば、ナットがしっかり止まらないということにもなりかねないわけで危険極まりない。

結局、1台はホイールを新調しなければいけなくなったし、もう1台はスチールホイール付きの中古スタッドレスタイヤを購入する羽目になった。

これが薄手で防水やUVカット機能がない100均のタイヤカバーの弊害だ。

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屋外に保管するなら厚手のタイヤカバー一択

ということで、1台は新品スタッドレスタイヤに中古だが錆びのないホイールを用意したし、もう1台は錆びの無いスチールホイール付き中古スタッドレスを用意したので、二度と同じ失敗をしないために厚手のタイヤカバーはマストだと思っている。

アマゾンで調べてみたところ良さそうなのが見つかったので、早速、購入ボタンをポチッとしたところだ。

屋内にタイヤ保管ができるならまだしも、オレのように屋外にしかタイヤ保管ができない場合は価格が高くても防水とUVカットができる厚手のタイヤカバーを選んだ方が絶対いい。

安物買いの銭失いどころか、後々になって予想もできないような出費があるかもしれないぞw

コメント

  1. あるふぁン より:

    はじめまして文章を読まさせていただきました。自分も100円の1つ包みタイヤカバーを使用しています。4つ包んだ後に上からすっぽり被せるカバーをすればいいですよ。

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