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貧乏人のオアシス「足利健康ランド」で過ごすGW貧乏旅行

2016年のGWも間近に迫ってきている今日この頃だが、休みはカレンダーの赤い日と決まっている我が家の今年の連休は3連休、3連休、2連休と飛び石連休だ。

いつもお金が無いくせに仕事が嫌いな俺にとっては、ちょうど良いと言えば、ちょうど良いのかもしれない。

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とはいえ、連休となれば、どこかに出掛けなくては気がすまない性質なので、今年も3連休を使って出掛ける予定を立てているのだが、経済的な事情から今年も24時間営業の健康ランドやスーパー銭湯に決まりそうだ。

24時間営業の健康ランドやスーパー銭湯を利用しての旅行術は、この記事で書いたが、今回は栃木県足利市にある足利健康ランドに行こうと思っている。

と言っても、足利健康ランドは隣の県にあるので、今までで最も多く利用している健康ランドなのだが(苦笑)

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足利健康ランドをよく利用する理由は近県という以外にもいろいろある。

まずは温泉。

俺の趣味は日帰り温泉めぐりなのだが、風呂の広さと種類の多さはナンバー1だ。

特に風呂やサウナが狭いのが大嫌いな俺にとってはヒジョーにありがたいし、なんといっても、風呂だけでなく、温水プールで泳げるのが嬉しい。

風呂場内の一角に温水プールがあるので、裸のまま泳げるし、サウナ後には、水風呂では冷たすぎて心臓が止まりそうになる俺でも、気持ちよく体を冷やすことができる。

夜を明かすのは、仮眠室というところ。

仮眠室には、簡易ベッドが何十個と置かれていて、照明や空調も気持ち良いのが、唯一の欠点は「オヤジ臭がハンパない」ことだ。

仮眠室で寝るにはイビキ対策として、耳栓が必需品なのだが、今回はオヤジ臭対策として、鼻栓も用意してみようと考えているwww

ともかく、1泊2日の間に4回は風呂に入り、腹いっぱい食って、寝たいだけ寝てと、それなりに楽しめるのが足利健康ランドだ。

連休というと足元を見て料金が高くなる一般的な宿泊施設とは違い、かかる費用は1人あたり5000円以内とリーズナブルなので、まさに貧乏人のオアシスだと言えるだろう。

最後に足利健康ランドのマスコット「らっぴ君」を紹介しておこう。

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