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軽キャンピングカーを自作しておけば将来安心!ワーキングプア的思考

ようやく大嫌いな冬が終わって、大好きな暖かい陽気になってきたが、こうなってくるとどこかへ出掛けたいという気持ちがふつふつと沸いてくる。

今ほど貧乏じゃなかった頃は、出掛けるというとまずはホテルの予約!というのが定説だったのだが、貧乏になってからは、ホテルに泊まるなどという余裕は無いので、節約レジャーでもっぱら朝まで仮眠ができる24時間営業のスーパー銭湯を利用するのが定説になっている。

ただ、24時間営業のスーパー銭湯というのは、数が少なく、どこにでもあるわけではないので、毎回、同じところに行くことになってしまう。

そうなると新鮮味が無くなるので、あまりおもしろくない。

そこで、最近、本気で考えているのが、軽キャンピングカーを自作することだ。

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軽キャンピングカーというのは、軽トラや軽1BOXをキャンピングカーにカスタムしたものを言うのだが、軽1BOXは仕事で使っているので、その使い勝手の良さはよく知っている。

軽キャンピングカーと一口で言っても、電源、水タンク、シンク、収納、ソファー、ベッドなどを完備した本格的なものから、軽1BOXの荷室に手を加えて、車中泊仕様にした簡単なものまでさまざまなものがある。

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本格的な軽キャンピングカーが欲しいのは言うまでもないが、新車だと200~300万円もするし、中古が出るのは稀なので、自作しようとしているわけだ。

貧乏な俺が自作しようとしているのは、本格的な軽キャンピングカーではなく、快適な車中泊ができるだけの軽キャンピングカーだ。

車中泊ができる軽キャンピングカーがあれば、宿の予約をする必要もなく、24時間営業のスーパー銭湯を探す必要もなく、いつでも思い立った時に気軽に出掛けられるわけだ。

簡単な車中泊仕様の軽キャンピングカーを自作するポイントは2つ。

荷室をフラットにすることと快適に眠れるベッドを用意すればOKだろう。

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あとは収納が重要になるが、これは必要に応じて、ちょこちょこと改造していけば、なかなかのスグレモノになるはずだ。

また、軽キャンピングカーはなにもレジャーに使うためだけでなく、最低限、快適に眠れるようにさえしてあれば、将来、さらに収入が減って、家賃が払えなくなったとしても、車中泊で雨風はしのげるので安心という目論見もあるのは言うまでもない。

つまり家なんぞ買う金があるなら、軽キャンピングカーを買った方が100倍役立つ!といのうが貧乏が体に染み付いてしまったワーキングプアの考え方だ。

ちなみに軽キャンピングカーを自作する時に役立つのが、YouTube動画なのだが、いろいろ探していたら軽1BOXの荷室を和室に改造するというとんでもない動画を発見したので紹介しておこう。

これと同じように改造すれば、安アパートを借りるよりも良いのではないだろうかwww

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