「通帳に10億円が振り込まれたところを想像して…」
という宝くじのテレビCMに触発されて、嫁と2人で当選金が振り込まれたことをイメージしてみた。
先天性の金欠病を患っている身としては10億円などという金額は想像もつかないのは言うまでもないが、もし10億円が当たったらどうするということを夫婦で話し合ってみたわけだ。
まずは滞納している国保税と国民年金を全部払ってやろう。
これが120万円くらいかな。
次は新車を2台買う。
新車と言っても、普段使いは軽自動車しか乗るつもりは無いので、最上級グレードでも200万円以下だろう。
もう1台は、レジャー用に軽自動車のキャンピングカーだが、これも300万円もあれば最高級のものが作れる。
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そして地元と沖縄に家を建てるかマンションを買う。
地元は田舎なので、土地付き住宅でもマンションでも2000万円もあれば十分だし、沖縄でもおそらく2000万円もあれば十分だろう。
そして今やっている軽貨物運送業は辞めて、アフィリエイトだけで食えるように外注さんを雇いまくる。
これは300万円もあれば十分だろう。
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今思いつくのはこれくらいだったのだが、全部でいくらかかるか計算してみたら…4920万円!
あと9億5千万円も余っちゃうじゃないか!
生活費で5千万円は普通預金に入れておいて、残り9億円は信用できるところに預けておいて、金利とか配当金とかでちまちま生活していこうと思っている。
これを見てもわかるようにワーキングプアの貧乏人は想像するだけでも貧乏から抜け出せないのだwww
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