今から9ヶ月ほど前の2017年4月にYouTubeで収入を得るには1万回再生以上が条件となり、再生回数の少ないダメYouTuberをがっかりさせたことがあった。

そして2018年1月、再生回数とチャンネル登録者の少ないダメYouTuberは完全に奈落の底に突き落とされる発表があった。
それはYouTubeの収益化に関する条件がめちゃくちゃ厳しくなったことだ。
その条件とは…
YouTubeで収益化を有効にするためには過去12か月間の総再生時間が4,000時間以上であり、かつ、チャンネル登録者が1,000名以上いることが必要となります。
はい!ダメYouTuberは完全に収益化ができなくなりましたwww
総再生時間については、コツコツと動画をうpしていけば、どうにかなりそうだが、チャンネル登録者を1000人にもするには自分のチカラだけではどうにもなるまいw
このお知らせの中に成功するためのツールを用意しているとも書いてあったが、そんなものはあくまでも補助であって、本質は動画のクオリティを上げることだろう。
これで好きなことで生きていくに感化されて、YouTuberを目指した多くの愚民どもはお先真っ暗になったわけだ。
まあ、真剣にYouTuberになって成功したいと思っている人たちは、こんなことに懲りずに勉強していくだろうがな。
オレがこのお知らせを知って、最初に思ったことはダメYouTuberはオワタなということだったが、その後に思ったことが、YouTubeで稼ぐという情報を発信している輩はどうするんだろう?ということだった。
ここからはオレの勝手な予想だが、YouTubeの収益化以外の方法で稼ごうと煽るだろうし、その方法もだいたい予想が付くw
あとは1000人以上のダメYouTuberを集めて、お互いで動画を再生したり、チャンネル登録しあうというようなまったく時間の無駄みたいなことを考えるかもしれないw
ま、オレもYouTubeに動画はうpしているが、再生時間もチャンネル登録者も全然足りないので、ダメYouTuberと同じ道を歩むが、本格的にYouTuberになろうとはこれっぽっちも思っていなかったので、大したショックは無い。
やはりネットで稼ごうと思ったら、収入の柱や収入のプラットホームはいくつか持っていた方が良いだろうな。
コメント