元来、まじないなどの科学的根拠の希薄なものは信用しない性質なのだが、ここ数年の金欠病の副作用なのか?最近『金運アップ』という言葉に敏感になってきた(汗)
昔から言われている金運アップ法で有名なのは「ヘビの抜け殻を財布に入れておく」ということだと思うが、調べてみると他にもいろいろあるようだ。
例えば…
- 西に黄色のモノを置く
- 玄関を明るくキレイにしておく
- 玄関の左側に鏡を置く
- トイレはキレイにしておく
などがあるが、基本的には風水が元になっていることがほとんどだ。
でも簡単にできることならやらないよりもマシなのでは?という考え方になってきたので、玄関とトイレは意識してキレイにしている。
また財布に関して言えば、お金と深い関係があるアイテムだからか?いろんなまじないがあるようだ。
例えば…
- お札の向きを揃える
- 二つ折りの財布にしない
- レシートは財布に入れない
- 財布を布団に寝かせる
- 財布の色にこだわる
など、ホントかよっ!と突っ込みたくなることもあるが、やはりやれることならやらないよりはマシかもしれない。
まあ、本気でそれらをやるには、もっと深く信じ込まなければやる意味がないのでは?という気持ちが無いわけでもないが、とりあえずは財布の色にこだわってみようと思う。
と言っても、財布なんて5年前に買ったのが最後でそれ以来、一度も買っていないため、ボロボロになっていてあまりにもみすぼらしいので、財布を買わなきゃと思っていたついでなのだが。
そこで金運アップのするという財布の色は何色が良いのか?ということを調べてみた結果、やはり「黄色」「金色」が良いらしい。
今まで使っていた財布は黒か茶色の二つ折りだったのだが、色自体は悪い色ではないらしい。
黒や茶色は「金運が安定する」ようなので、貧乏が安定してしまったということなのかもしれない。
金運アップにフォーカスするとやはり黄色か金色になるようだ。
逆に金運が下がる色というのは、赤やオレンジらしいが、さすがにオッサンが使う財布の色では無いだろう。
よし!ちょっと奮発して黄色か金色の二つ折りじゃない長財布を買ってみるか!
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