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祝!借金完済!しかし税金滞納あり!毎月一定額を死ぬまで納付するか…

ワーキングプアが続いたことから借金苦に陥り、にっちもさっちも行かなくなってしまったことから、親から譲り受けた家を売ることを本格的に始めたのが正月明けから。

それから紆余曲折あったが、先日、ようやく全てが完了し、借金を全て完済した。

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当初の予定では、多少の借金は残しておいて、滞納している税金を全部、払ってしまおうと思ったのだが、7月は税金のお知らせが来る月だったのが運の尽き。

今年度分の市県民税と国民保険税の支払い用紙が届き、あまりの高さに考えを変えた(汗)

どういうことかというと、今まで滞納していた税金を全部払うと借金が残ることになり、新たに払わなくてはいけない税金がまた払えなくなる可能性が高い。

するとせっかく全部支払った税金をまた滞納してしまうことになる。

それならば、借金を全部完済して、新たに発生する税金を期日までにきちんと支払うと共に滞納分の税金も支払った方が良いということがわかったからだ。

つまり、借金返済の代わりに今年度分の税金と滞納分の税金を毎月支払うということだ。

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滞納分の税金を支払う方が良いというのにはワケがあって、市役所から送られてくる払い込み用紙には金額が書かれていないのだ。

それは払える分だけの金額を自分で書くことができるようにしてもらったからなのだが、こうすることで今月は収入が少ないという時は少額を、今月は余裕があるという時は高額の金額が払えるのだ。

借金の場合は毎月一定の金額を期日までに入れないといけないが、滞納金は期日も金額も決まっていないのだ。

いや、一応決まっているらしいのだが、その期日までに払えなければ、滞納金が増えるだけで今の生活にはなんの支障もない。

仮にもし、また滞納して差し押さえが来たとしても、差し押さえる財産が無いのだから差し押さえようが無い。

市役所とは一生、付き合っていくのだから、死ぬまで払い続ければそれでいいのだ。

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