4月に入った直後、Shinobiライティングでの記事発注が0.6円でできることを知ったので、どんな記事が上がってくるか試しに注文したのだが、その2日後にはすべての記事が納品された。

注文の詳細は、1文字0.6円、1記事800文字、1記事につきキーワード3つのものを5記事。
そのうち4記事は翌日、残りの1記事がそのまた翌日に納品されたのでその早さには大満足だった。
問題は上がってきた記事のクオリティなのだが、俺は文章のプロでもないのであくまで独断と偏見に満ち満ちた個人的見解を述べておこう。
記事をパッと読んでみたところ、特に優れているということもないし、特にひどいということもなかった。
つまり『可もなく不可もなく』という印象を受けた。
ランサーズやクラウドワークス、シュフティなどのクラウドソーシングで上がってくる記事の中には完全に個人的な日記のような記事もあるし、100%コピーコンテンツを納品されたこともあるので、それから比べれば使えそうだ。
あとは、キーワードを盛り込んで800文字で納めるためには仕方ないのかもしれないが、導入と結論がまったく無い状態だった。
と言っても、これは想定内で導入と結論は自分で書き足そうと思っていたので、800文字で注文をしたのだ。
本分が800文字あれば、導入と結論を書き足せば軽く1000文字は超えるので、内容はともかく一応、ブログ記事としては成立する。
内容はリライトした方が絶対良くなるというのは重々承知だが、それが面倒なので記事を買ったわけだから、言い回しなど気になる部分を軽くリライトしただけで基本的にはそのまま使った。
コピーチェックはしていないが、ディーエヌエーが運営するキュレーションサイトがコピーコンテンツで大炎上したばかりだし、クラウドソーシングでも厳しくなっているし、Shinobiライティングも注意するだろうと楽観視しているので、恐らく大丈夫だろう。
もしこれがコピーコンテンツだったら、完全にアウトだが(^▽^;)
この辺でShinobiライティングで購入した記事のクオリティをまとめると、安い記事は安いなりなので過度な期待は持たない方が良いと思う。
ただし、自分がこの条件で記事を書けと言われたら同じような記事が書けるかというとわからないし、書けないから人に書いてもらうわけなので個人的に点数を付けるとすれば80点くらいにはなりそうだ。
そんなわけでこのまま0.6円で記事が発注できるならという条件付きで、毎月、Shinobiライティングで記事を発注しようと思っている。
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